毛利達男さんはどんな人なの?

毛利達男の名前の詩は、その名の通り毛利達男さんが作っています。
では毛利達男さんとはいったいどういった方なのか、経歴や絵柄の特徴について紹介します。

 

毛利さんは1955年、大分県の別府市に生まれます。
当時は珍しかった美術と音楽の専門高校である大分県立芸術短期大学附属緑丘高等学校の美術科に進学。
デザインと絵画、そして彫塑などを学びます。

 

一時は福岡県の一般企業に就職し働いていたものの、退社。
別府に戻って毛利クラフトマン工房を設立。
ここでは竹を使ったものづくりの仕事をしています。

 

その後、墨彩画を描くようになり、これがきっかけで墨彩画を活用した名前の詩を作成するようになりました。
この名前の詩が大きな反響を呼び、今では贈り物として人気の商品になったわけです。

 

名前の詩には、詩だけではなく墨彩画も描かれています。
そのタッチは可愛さを感じさせ、どこか温かみがあります。
墨彩画というと、少し癖のある絵柄を想像する方もいるかもしれませんが、非常に馴染みやすい絵柄が特徴です。
詩とあいまって、とても印象に残る絵が描かれています。
これも名前の詩が人気を集める理由の1つでしょう。

 

毛利さんはこれまでに作品展も何度も開いており、現在は大分県デザイン協会の会長も務められています。
芸術家としても高い評価を受けているわけです。
そんな毛利さんが手作りと手書きにこだわった名前の詩は、世界に1つしかないオリジナルの贈り物となります。

 

大切な人の記念日に、他にはない贈り物がしたいなら、毛利達男の名前の詩は最適です。
毛利さんが素晴らしい詩と墨彩画を見せてくれますよ。